和歌山県内のみで栽培が許可されている
品種「まりひめ」のプレミアムな苺が登場!
いちご農家が丹精を込めて育てた極上のいちごです。
まりひめとは?
和歌山県のオリジナル品種で、早生で豊産性の「章姫」とコクのある食味の「さちのか」を交配し、得られた約600個体から品質、収量とも有望な系統を選抜して育成。 キレイな円錐形で大きな果実、甘みが強くほどよい酸味でジューシーな味わいが特徴です。 「まりひめ」は、和歌山県の民芸品「紀州てまり」のようにかわいらしく、皆に愛される品種となることを願って命名されています。
「美味しい苺が食べたかった」
苺を栽培しようと思ったきっかけは、自分自身が美味しいいちごを食べたいと思ったからです。
その時、たまたまビニールハウスをもらえる話を頂いて、いちごを栽培するようになりました。
「滅農薬へのこだわり」
いちごは子供のおやつにもなるので、
なるべく農薬が使われていないいちごを
食べてほしいって想いがあります。
栽培期間中、出来る限り農薬の使用を控え、害虫を食べてくれる天敵放育や有益菌(納豆菌・乳酸菌)の散布により、病害からいちごを守ってもらっています。
有益菌はいずれアミノ酸に変わり、いちごに吸収され”うまみ”に変化します。
なかやまGreenFarmとは
和歌山市野崎で大正時代から3代続く歴史のある農園です。 2代目までは大根や里芋などの根菜類を中心に栽培しておりました。 平成24年度から現代表3代目中山雄太が後を継ぎ、フルーツ大根、まびきな、バニラコーン、ベニーオクラ、まりひめ苺を栽培しております。 当園では、すべての栽培において、できるだけ化学農薬の使用を減らし、納豆菌や乳酸菌、ハーブオイルなどを散布し、病害虫から守ってもらっています。 皆様に野菜や果物の本来の味わいを楽しんでもらいたい!! 一口の感動をすべての方に!! そんな思いで毎日汗水流しています。 従来の農業のあり方から一新し、 【お客様と直接お話できる場所】 【自園の農作物を使った飲食店】 として、 生産者→仲卸→スーパー等→お客様 ではなく、 生産者→お客様 へ新鮮な状態で届けたい! という想いで取り組んでおります。 農家におけるSDGs(持続可能な開発目標)の取組は必須のものとなってきており、その中でも当園は食品ロスや食品リサイクルに関して実施していきます。
最新情報
LISM 2023年4月号 さくら&いちご に掲載されました。
〒640-8402
和歌山県和歌山市野崎120-1
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